水曜祈り会の聖書の学び

 (下をクリックすると別ウィンドウで再生)

 聖書の遺跡を巡る8 トロアス

 今のトルコにあったトロアスの町からパウロは第二回目の伝道旅行でヨーロッパへと船出をしていきました。かつてトロアスの町は、イスタンブールと並んで新しい東ローマ帝国の首都として候補に上げられるほど繁栄していました。パウロが伝道旅行でしばしば訪れた、当時の主要な港町であったトロアスの遺跡を訪ねます。

 水曜祈り会の聖書の学び

 (下をクリックすると別ウィンドウで再生)

 聖書の遺跡を巡る7 パウロの出身地タルソ

 タルソの町はパウロの出身地で、パウロが改心した後にタルソにいたところをバルナバによってアンティオキア教会へと迎えられ、そこから三回にわたる伝道旅行に出かけて行きました。

 水曜祈り会の聖書の学び

 (下をクリックすると別ウィンドウで再生)

 聖書の遺跡を巡る6 アタリアとその周辺

 パウロとバルナバは第一回目の伝道旅行を終えて、アタリアから船出し、シリアのアンティオキアへ帰って行きました。アタリアのビーチは現代ではトルコ有数のリゾート地として知られています。サンタクロースのモデル聖ニコラスの教会や、近くの山にある珍しい「燃える岩」も訪れます。

 水曜祈り会の聖書の学び

 (下をクリックすると別ウィンドウで再生)

 聖書の遺跡を巡る5 イコニオン、リステラ、デルベ

 パウロの第一回目の伝道旅行で開拓されたこの三つの町の教会はガラテヤ地方の教会になります。リステラでは石打ちにあって殺されそうになりながらも伝道を続けたパウロ。リステラはテモテの出身地でもあります。

 水曜祈り会の聖書の学び

 (下をクリックすると別ウィンドウで再生)

 聖書の遺跡を巡る4 ピシディアのアンティオキア

 パウロの第一回目の伝道旅行で訪れた、トルコ内陸部にある町。キプロス島のローマ総督セルギオ・パウロがパウロの伝道によって救われたのがきっかけで、パウロは自分の名前をサウロからパウロに変えて、この町へ伝道へ行ったのではないか…(仮説)