こんにちは~ついに今朝から雪がしんしんと…なんてかわいいものではなく、しんしんと…とは程遠く吹雪いております⛄
朝ゴミ出しの時は風こそ強かったものの、積もってはいなかったのに…!!と北陸の天気のかわり具合に大変驚いてます😊
この雪を見て喜んでいるのは、雪を見た事のない人や子供、犬ですかね?というぐらいの荒れ具合でございます。
(と、言いつつ私も初雪にテンションあがってます笑)
北陸の人間としては、「ついに来たか…!!」という心境ですが笑
さて、そんな暴風・大雪なんか微塵も考えさせなかった昨日以前の3日間、
東京基督教大学で学んでいた時に大変お世話になった恩師と金沢での再会があり、とても充実した時間を持つことができました!
先生との交わりの中で、自分自身の信仰の原点に立ってもう一度、
学んだ事がただの知識になっていないかと見直す時間は、
私にとってとても必要なことだったと明日の祈祷会でのメッセージを準備しながら実感しております。
なんと先週は恩師との再会だけではなく、若い日に(十代の頃)共に海外宣教に携わった仲間とも再会しました。
まさかの再会ラッシュ。他の青年も交えて夕食を…という事で、酢豚を作って楽しく食事。
おいしくできました。
長くアメリカ留学していた青年女子も帰ってきて、寒くて暗い季節も一気に賑やかになりました😍
教会にのこってまったりしていた組でボードゲームをして遊びましたが、いやぁ楽しかった!!
写真で誰が勝者で、誰が敗者なのか一目瞭然ですね笑
デジタルでなくてアナログ・レトロなゲームはやはりいいですね~♥新しいものが全ていい訳ではない事を実感
さて、昨日は、先ほど触れた恩師の先生から考古学のお話を聞きました💡
多くの人が、「聖書」というものをどのような書物か理解してない場合が殆どだと感じるのですが、
聖書は有名な逸話の寄せ集めや、道徳的に良い事だけが書いてある書物ではありません。
この世界に、イスラエルという地に、かつて起きた歴史、それを通して働いておられる唯一の神と、
その中で人間がどのように歩んできたかの「事実」が書いてある書物です。空想や、おとぎ話ではありません
自分がキリスト者であるというひいき目なしでみても、考古学、
つまりこれまで発掘された歴史を物語る数多くの形ある物によって、
聖書はきちんと現実世界での出来事であったと裏づけられているんですね 👀
この地を実際に歩いて、この目で見て、手で触って、体全体で聖書の世界を体験できるって素晴らしい事ですよね✨
聖書に書かれている事は、「いい話だけど自分には関係ない」ものではなくて、
自分におおいに関係があるという事に、聖書が世界のベストセラーである事への納得と、ロマンを感じます。
聖書に興味がある方は、是非、読んでみてください😊
ただ良い事を書きつらね、都合の良いように解釈したり変更したりそんな事が一切ない聖書は、
時に厳しく、時に大きな発見を私たちの人生に与えてくれますよ🔑
ではでは、寒いので体にはお気を付け下さいね✋