地震と津波で甚大な被害が出た珠洲市の手前にある能登町には内灘聖書教会の教会員のご家族がおられ、地震翌日の2日から支援物資を届け始めました。その周辺の集落で複数の避難所ができていることがわかり、以来、毎週数回支援物資を届け続けています。今回はその避難所の一つで炊き出しを行ないました。
ここでは避難している人たちに食事を作っておられた方々の何人かが二次避難で現地を離れてしまい、人数が少なくなって食事の提供が大変になっていることをお聞きしました。まだまだ不自由な避難生活を送っておられる方々のために、教会としてできることを行っていきたいと願っています。
水曜日の祈り会で、能登ヘルプの働きについての報告をしていただきました。下のリンクからYouTube動画を視聴できます。