皆さん、あけましておめでとうございますー°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

今朝5時過ぎ、暴風大雪注意報が発令され、今現在暴風大雪警報へと変化しております。

風がやばいです。窓割れそうなくらいやばいです。教会の玄関マットも飛ばされる恐れがあるため室内に取り込んでおります。

外に出られる用事のある方は十分ご注意くださいね~😢

さて、2021年になりましたけれども、2020年はどのような年になったでしょうか?

コロナ大流行の中にありまして色々制限もありましたが、

私自身は自分自身に向き合う時間や、礼拝の大切さをより実感させていただきまして、苦難の中にも光ありを体験しました。

また自粛期間に入り聖書を読む時間が増えたと喜ぶ青年もちらほら。

元旦礼拝も年末年始の礼拝も守られ、2名の方がバプテスマに導かれました↑

コロナ禍の中でも、福音は輝きを失っていないんです( ̄ー ̄)ニヤリ

ところで皆さん、知っていますか?伝道者パウロという人物が「疫病のような人間」だと言われたことを( ´艸`)

使途の働き24章5節

「実は、この男はまるで疫病のような人間で、世界中のユダヤ人の間に騒ぎを起こしている者であり、ナザレ人の一派の首謀者であります。」

イエス様と個人的な出会いを経験したパウロ、

イエス様を信じ従うものとして、彼はとどまることを知らず、あちこちで福音を延べ伝えたことが垣間見える一節です。

その姿はさながら異教徒たちにとっては疫病のようだと。

現代風に言うならば、「パウロはコロナやインフルエンザみたいなやつだ!」ということですよ。

え。すごくない?めっちゃ影響力あるやん!(ポジティブ)

あ、でも、騒ぎを起こしているのはパウロではなく、妬みや敵対心に駆られた宗教指導者たちですので、厳密には勝手に騒いでいる状態なんですねぇ。

しかし、その影響力は私たちにとって決してマイナスではないのです。

「十字架のことばは滅びに至る者たちには愚かであっても(コロナのようなものであっても?)、救われる私たちには神の力です。」

第一コリント1章18節

今年もこの神の力とともに新しい1年を送りたいと思います。

みなさんも、是非、聖書を学んでみませんか? Have a wonderful new year!!!