みなさんこんにちはー!

先日、甘いものが食べたいから食べる→しょっぱいものが食べたくなったからしょっぱいものを食べる→また甘いものが食べたくなる…

という無限ループへの入り口に足を突っ込みかけましたが、なんとか自制しました。えぇ。冬は体ふが脂肪を貯めこもうとする…😢

寒くなってくると体が甘いものを欲するんだけど、そうすると今度はしょっぱいものを食べたくなるんですよね~不思議だ。

中高生のアワナクラブ(JVとjourney)では、暗証聖句やお祈りをすると籠に入ったプチお菓子から好きな者を選んでもらえるのですが、

この時期は甘いものが人気なのか、2回の活動で甘い系のお菓子が消えました。。。

無事修学旅行に行ってこれた高校生たちはGo Toのキャンペーンで1万6千円のクーポンでお土産を買ったんだとか。

1万6千て多すぎて逆に使い切るのが大変だったりもした模様。高校生の大事なイベントが守られてよかったぁぁ。

 

さて、私はというと、ここずっと自粛しまくっていたのですが、火曜日に教会の青年と一緒に映画「I can only imagine」を観てきました✨

実はこの曲、私がDoulos号に乗船している時によく聞いていた曲なんです。なぜなら外部向けのパフォーマンスであるmimeの曲でもあったから。

いいメロデイだな~とは思っていたけど、歌詞についてはあまり深く考えたことなくて、天国について創造する曲、という認識でした。

あれから10年…(根上乗船時から)、ついにこの曲の背景を知る事になるとは。そしてものすごく感動した。

歌詞の中の世界観を知る事で深みが増したし、ますます好きな曲になった。

もう今日とかずっと口ずさんでる笑笑

ただ、鬼を滅する某アニメ映画の陰に隠れて、隠れた名作と化していたのが残念。

私もうちの副牧師に紹介されなきゃ、こんな素敵な映画やってるとか知らないままだったろうな。

金沢は、本日の午前の回で上映は修了してしまったんだけど、もっと早く見に行ってたら多くの人にもおすすめしたなぁ、と。

これはDVDが出るのを待つしかないかな。。。あんまりこういうタイプの映画は見ないんだけど(絶対泣くってわかってるし笑)、

フィクションではなく、現実のストーリーであるところがほんと素晴らしい。主は生きておられる。

映画冒頭の小学生篇もなんかかわいらしかった。あとやっぱ海外の映画だから、くすっと笑いポイントもちょこちょこ出てきて、

うるうるしてるとこにそういうの挟むから、ラスト20分くらい以外はなんとか泣かずに見れた。それでもかなりうるうるきたけどw

一緒に観に行ったYちゃんの準備していたティッシュも大活躍でした笑

人に対する「赦せない」という思いの恐さも知れる映画でした。難しいんだよね。人を愛する事と、赦す事。

でも難しいからこそ、神様が必要なんだと再確認して、人に優しく、また愛を持つ人になりたいなぁ。

帰りはからやまでランチして、おなかも心も満たされた日でした💜

DVD、きっと教会上映可のバージョンが販売されるだろうから、今はまだ待つのみ!!

ではでは、クリスマスのアドベントの時期、

皆さんの心も溶かされて、取り扱われて、赦し、赦され、平安に満ちますようにと願って……

 

『このキリストによって私たちは、信仰によって、今立っているこの恵みに導き入れられました。

そして、神の栄光にあずかる望みを喜んでいます。

それだけではなく、苦難さえも喜んでいます。それは、苦難が忍耐を生み出し、

忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと、私たちは知っているからです。
 
この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。』
 
ローマ人への手紙 5章2~5節
 
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