ブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。
いかがお過ごしでしょうか?
今年の北陸はあられやみぞれは度々降っているものの、雪が積もる気配が一切ありません。
嬉しいような、悲しいような…。。。皆さんは雪、好きですか??
さて、2019年になりましたね。今回は元旦礼拝について少し書こうかと思います。
数年前、私は友人に「初詣」に誘われました。クリスチャンである事を周りに公言していたので、
「いやわたしクリスチャンだから初詣には行かんよ」とフツーに返しました。
誘ってきた友人も私がクリスチャンである事をもちろん知っていましたが、友人の中では元旦=初詣という日本の文化が
当たり前すぎたのでしょう。そしてその直後友人から「クリスチャンて元旦何してるの?」との質問がありました
『元旦、クリスチャンは何をしているのか。』
ブログをご覧の方はもう知っているかと思いますが、元旦には「元旦礼拝」をしています。
新年を、神様への礼拝から始めます。そして帰省した人たちとお話をしながらお雑煮を食べる。
ちなみに、先ほどでてきた私の友人は元旦礼拝について説明すると、
「じゃあ一緒に元旦礼拝に行く!」と言ってくれたのですが……
「元旦」「午前中」「早い」「眠い」この4つのキーワードでその後どうなったのか………察して下さい😊笑笑
去年から始まった巨大書初め。去年は「主の恵み。めぐみ」でしたが、今年は「神の名、主」です。
この巨大書初めをしてくださっているのは、今年90歳になる教会員のNさん‼‼‼
そして今年も配られました、みことば入りポストカード!(全部違うみことば)
私の今年新年早々手にしたみことばは、
「こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。第一コリント13:13」
という訳で、愛を持って歩む一年にしたいと思います💛笑
このみことば、すごく有名なのですが、私にとって印象深いみ言葉の一つです。
というのも、私が高校生の時に洗礼を受けた方が証の中で触れていたみ言葉で、
うろおぼえですが、「信仰と希望と愛。たいていの諸宗教は信仰が一番大事だ!と教えているけれど、
キリスト教は信仰も大事だが愛が一番大事だと教えている。そこに他の宗教にはない真実があると感じました」
というようなことを仰っていました。その時、そのみことばがストンと自分の中に落ちたからです。
そのみとこばに新年早々触れたので、今月は第一コリントを通読し、このみことばをもっと深く学んでみようと思います😊(←単純)
さて、最後になりますが、ご報告です。
内灘聖書教会はこの度、Twitter、インスタグラムを開設いたしました✨(教会の若者よ、協力ありがとう!)
2018年度にTwitterでバズッた(バズる=話題になるという意味らしいです)、上馬キリスト教会さんに影響されました。
敷居が高い、善人の集まりなんて無理、キリスト教って怪しいと思っている方々などにおすすめです。
教会の日常や、聖書の事などを教会の若者共々つぶやいていきたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします😊♥
ではでは~⋆