皆さんこんにちは~
内灘は今朝から雨が降りまくっております。西日本から北日本にかけて激しい雨に警戒を、とニュースが伝えていますね。
じめじめあつい季節がついに到来ですかね。
雨の音で目覚めた今朝、役場から驚きの町内アナウンスが響いてきました。
アナウンス流れてるな~今日は雨だから土砂崩れに注意とかかな~と思って耳を澄ましていたら、
今朝6時45分ごろ、内灘町のとある場所付近にて「熊」が目撃されたとの事で。
寝起きだったので、ん?今なんて??熊??内灘に???聞き間違いしたかな?と思ってしまいました。
でも、熊であっていたみたいです、いったいどこから…?🐻
今現在見つかっていないので内灘町の方はご注意くださいね。大きな音を出すものを持って歩くとよいかと思います。
ついにこのブログに熊まで登場ですよ。そのうち動物シリーズ始めようかしら。
🐶🐈🐻🐦🐷🐗🦇🦛🦕🐯🦁🦓🦒
↑というか、こんな色んな種類の動物の絵文字が実装されているとは…かばとか絶対ないと思ったのに…Σ(・□・;)
🌼
話を熊に戻しまして…。
皆さんは熊にどんな印象を持っていますか?かわいい?怖い?森のくまさんやぼくはくまなどの曲では大変かわいらしい印象ですが、
実物と遭遇したらきっとめちゃくちゃ怖いですよね。
以前友人家族が海外旅行に行くときに猫のお世話を頼まれて3匹の猫のお世話をしたことがありますが、
最初は一番人懐っこくて甘えん坊だった黒猫の「くま」ちゃんが、最後の2日くらいめちゃくちゃ凶暴で恐ろしい「くま」に変貌しました。
(ほかの猫の餌まで横取りするので叱ったところ…です。)
猫サイズであっても、本当に「殺られる!!!」と恐怖を覚えたので、本物の「くま」と遭遇したらと考えると身震いします。
しかし、聖書にはこんな一説があります。
「愚かさにふける愚かな者に会うより、子を奪われた雌熊に出会う方がましだ。」箴言17章12節
この箴言、神様から素晴らしい知恵を頂いたかの有名なソロモン王(ダビデ王の息子)が記した書物なのですが、
ソロモン何ちゅー事を…と思いますよね。
子を奪われた雌熊とか危険of危険。絶対に出会いたくありません。八つ裂きにされます。
表面的には命の危機に瀕さない愚か者の方が良いでしょどー考えても。と私たちは思ってしまうことでしょう。
当時めちゃくちゃ先進国だったエジプトという国の人々すべてよりも知恵にまさっていたソロモン。(第一列王記4章30節)
その知恵ある言葉を聞きたくて世界中の人々がソロモンの元に集まってきた。(第一列王記4章34節)
そんな彼のこの言葉ですから、もちろん深い意味があるのです📚
ここに出てくる愚かさにふける愚か者とは、
原語をみると「(道徳的に)悪と同じもの」、つまり悪を行うものを指します。
悪とは罪であり、罪からくる報酬は「死です」。それも永遠の死。魂の死。永遠の滅び、刑罰にいたるもの。
私たち人間は、自分や他人の物質的なものを、奪う事と返す事はできても、たましいをどうこうはできません。
熊にもできません。でも、それができるのは神である主だけなのです。
私たちが本当に恐れなくてはならないのは、目に見える死でもわざわいでもなく、その死をも災いをも支配し、凌駕する方です。
その方が共にいてくださる、それはとても恐ろしい事であると同時に、とても素晴らしい事であるのではないでしょうか。
ソロモンは目に見える死ではなく、その先の死を見据えてこのように言っているのです。
目の前の事だけにとらわれず、私たちは私たちのたましいをどうこうできる方を畏れ、敬う賢い者になりたいですね🌼