こんにちはー^^
先週の日曜日の午後、当教会にてゴスペルコンサートが行われましたので、今回はそのお話をしたいと思います!
ゴスペルコンサート、と言っても、外部から誰かをお呼びした訳ではありません^^
このゴスペルコンサートは当教会のHP内のリンクを開くと表示される石川県内の11の聖書教会が主催です。
それぞれの教会から出演者を募り、毎年1から創りあげて行く、そのようなコンサートです。
1年に1度のこのゴスペルコンサートは、今年で7年目になります!!
その7年目に当たる今回、なんと私、根上が司会・進行をまかされまして、初参加で初司会!という大役をさせて頂きました。
いや~緊張しました。
しかし、不思議な事に、最初は緊張でガチガチだった私も、進行するにつれ楽しくなってきまして、最後はノリノリな司会者へと変貌していました(笑)
様々な教会の聖歌隊の皆様、賛美グループの方々、そして子供から大人までの個性豊かな出演者たち!!
この日のために、歌にフリをつけたり、Tシャツをこしらえたり、手作りの小道具を用意したりと、各聖書教会の熱意がいたるところにちりばめられていました^^
出演者れぞれに特色があって、個性があって、一見バラバラなのに「ゴスペルコンサート」としてまとまってしまうのが凄い所です(笑)
楽器があってもなくても、子どもでも大人でも、いつでもどこでもその心一つで賛美は神様に捧げられるものだという事を実感できるひと時でした。それだけでもう行ってよかったな~と思います^^
そ う考えると、ゴスペル、つまり賛美って本当に不思議なんですよね~。そもそも賛美とは神様に向けて歌う歌。神様を喜びたたえる歌。神様に向けて歌われてい るものなのに、歌う人も、それを聞く人々にも感動をあたえるんですよね~。世界中で「ゴスペル」が愛されているのも頷けます。「ゴスペル」はその名の通 り、人々へのよい知らせ(福音といいます)でもあるんですね!
ゴスペルの奥深さをまた一つ知れました^^
「ですから、私たちはキリストを通して、
賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえるくちびるの果実を、
神に絶えず捧げようではありませんか。」へブル13章15節
今年来られなかった方も、来年は是非足を運んでみてください!!共に良いひと時を過ごしましょう^^