皆さんこんにちは!
空気が、シャキーン✨としている今日、いったん外にでるとシャキっと目が覚めるのはいいのですが…
そこに行くまでに羽毛布団という誘惑に打ち勝たねばならない毎朝。
こたつ、みかん、羽毛、そして忘れてはいけないのはアイスクリーム!🍦
冬なのにアイスクリームなのは、県民性です。(石川県はアイス売り上げ全国No1です🍨😲)
こたつみかんならぬ、こたつアイス。至福の時間ですよね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
さて、11月から当教会に林 孝幸(はやし たかゆき)先生が牧師として加わりました(安心してください酒井牧師も健在です!)。
礼拝音声をお聞きの方は、もうご存知かと思います。
林先生は静岡生まれの日本人ですが、アメリカに9年、カナダにも7年間住まわれ、
素敵なカナダ人奥様と3人のお子さんと5人家族です。なんとびっくりの31歳という若さ!👨
普段は独特の優しくおだやか~な口調なのですが、こと福音に関しては熱血漢溢れるパワフルな先生です💪
私もまだまだ先生について探り探りでございます笑
その林先生が12月9日に行われた女性クリスマス会にてクリスマスメッセージをしてくださいました。
「クリスマスの本当の意味」と題しての内容でしたが、その冒頭で語られた「メリークリスマス」についての
おはなしを皆さんにもシェアしたいと思います😊🎄
以下、引用(2017年12月9日女性クリスマス会より。林牧師のおはなし)
「メリークリスマス!」
クリスマスが近づくと、誰もが互いに、そう声を交わしますね。
クリスマスまであと約二週間です。隣や近くに座っている人たちに「メリークリスマス」と声をかけましょう。
この挨拶を聞くと、私は嬉しくなります。
私がアメリカの大学に通っていた時、「メリークリスマス」と書かれた看板やポスターを見るのは当たり前でした。
私が住んでいたサウスカロライナ州では、他の州に比べて特にそうでした。
ところが、カナダのバンクーバーに引っ越したら、違う言葉が書かれているのに気付きました。
「ハッピーホリデー」なのです。
「ハッピーホリデー」は嬉しい休暇という意味です。
数年前、私はあるお店で、家族のためにクリスマスプレゼントを探していました。
すると定員がにっこり笑って「ハッピーホリデー!」と声をかけてきました。
当時私は「メリークリスマス」と挨拶するものだと思っていましたから、笑顔で「メリークリスマス」と返しました。
すると、彼女の表情が突然、笑みから怒りに代わり、私をぎろっとにらんで、もう一度、「ハッピーホリデー!」と言ったのです。
日本ではこんなこと起こりませんよね。
カナダでは、「ハッピーホリデー」という表現の方が、「メリークリスマス」より政治上正しいとされています。
カナダでは、他の国に比べると、「ハッピーホリデー」がより多く用いられています。
けれども、世界中では尚、クリスマスの季節には、極当たり前に「メリークリスマス」と挨拶し合います。
しかし、なぜ「メリークリスマス」と言うのか考えたことはありますか?
なぜ私達は「メリークリスマス」と言うのでしょう?「メリークリスマス」の意味を掘り下げてみましょう。
「メリー」には、「喜び」という意味があります。
クリスマスは二つの単語に分けられます。クリスとマスです。Christという言葉はギリシャ語の「キリスト」からきました。
「キリスト」という呼び名は2000年前にお生まれになったイエスに与えられたものです。
イエス・キリストと言いますが、キリストはイエスの名字ではなく称号です。
マスとは、英語の「祝い」という言葉を単略化したものです。
クリスマスとはイエス・キリストを祝うお祭りです。12月25日はイエス・キリストの誕生を祝うために選ばられた日です。
「メリークリスマス」と声をかける時、
相手の人に、イエス・キリストの誕生を祝う中にある喜びと楽しみで満ちてほしいという、願いが込められています。
引用終わり。
メリークリスマスという言葉は、シャローム!と同じように、相手に与えられている神様からの祝福を喜び、かける言葉なんですね^^
ハッピーホリデーではなく、メリークリスマスと声をかける、
それは、このイエスの誕生がすべての人の為のもの、神様から与えられた最高のプレゼントだから、です。
私は信じてないし関係ない。私はメリークリスマスではなくハッピーホリデーだ。と言うでしょうか?
いいえ、あなたがどう思おうと、キリストがあなたの為に生まれたという事実はなんら変わりません。
キリストは、私たちの為に生まれました。きらびやかな神殿ではなく、薄汚い家畜小屋で🐴🐄🐏
それは暗闇に生きる私たちの為でした。私は言い続けますよー。メリークリスマス!、と😊
だってあなたも神様から愛され、祝福されている人ですから💕
We wish a Merry Christmas!🎁