みなさんこんにちは~!

なんか、気づいたら前回の更新から1か月たっとる…!

つい先日、28度という暖かい日があったかと思えば、雨が降ってまた気温下がりましたね~

こんな時期ですから、体調崩すと不安ですよね…(^^;) 気を付けつつ過ごしましょう~

さて、本日も祈り会が行われました!

林先生から教会における”賛美”の歴史を学ぶひと時でした。今日中にYou tubeにてUPされることと思いますので是非聞いてみてくださいね。

賛美といえば、有名どころはアメイジンググレイスですよね。結婚式や葬儀、聖歌隊やアニメ、映画でもよく歌われる賛美だと思います。

アメイジンググレイスは深い背景と歴史がある賛美ですが、ほかにも私たちの心を打つような、心をより神様に向けてくれる賛美というのが

たーくさんあります。

今日はその一つを紹介させてください♪

2か月前のお休みの日に、外出から帰ってきてこれからお昼という時に、自宅で一番暖かい場所が玄関だったので、

玄関の窓から外を眺めながらお昼を食べていたら、玄関の窓ガラス越しに黒猫ちゃんが現れました!

良い匂いでもしたのでしょうか…窓もレースのカーテンも閉まっているはずなのになんと猫は私の真正面でこっちをじっとみてくるではないですか!(レースのカーテンは室内から外はよく見えますが逆は見えないはず…)

そしてよくよくみると、首輪をしていたので、どこかのお家の飼い猫っぽい。

突然の訪問者に、思わずカーテンめくって窓越しに話しかけてみましたがちょっと警戒して後ずさりされるも、

ガラスで隔たれていると気づいたのかまた寄ってきて今度は鳴き始めました🐱

終始猫に見られながらお昼を食べ終わると、さっさと去っていきました☺ なんなんだい笑

そんなことがあって数日、教会について車を降りてふと気づいたんです…

コレに↓

 

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みなさん、わかりますか?よーく目を凝らしてくださいね。

天然の肉球模様が車のボンネットにありました笑 多分、あの近所の黒猫でしょう笑

みなさん、これがいわゆるFoot print(足跡)です。くっきりとかわいい足跡が残っています。

しかしなぜ車のボンネットに乗ったのか…笑

冬は「猫バンバン」必須やん。気を付けよう~。と思いつつ、足跡を見て、とある賛美を思い出しました。

私の好きな賛美にFoot printという賛美があります。

内容は、主と二人で歩いていた時は足跡が二人分だった。でも気が付いたら足跡が一人分になっていた。

主よ、あなたはどこに行かれたのですか?という内容。

でも実は主がどこかに行っていたわけではなく、主が自分を負ぶって歩いていた…

「私はここにいる」「恐れなくていい」とイエス様が答えて下さる賛美。

多くの方にとっては、神様が遠く感じるとき、色んな恐れの中にある時、そんな時も神様はいてくださるのね…と思う賛美。

と同時に、私にとってこの賛美は自分の事でいっぱいいっぱいになっているときにハッとさせられる賛美です。

わが身が一番かわいい自分と、そんな私を負ぶってくださっているイエス様。どんだけ私が重くなってその足跡が深く深~くなって、

イエス様が見えなくなっている時も、決して放り出すことをしないイエス様。というイメージもあります。

私がイエス様の立場なら、「重い!もう無理!!」って放棄する自信しかない笑

イエス様が律法学者やパリサイ人たち(偽善者たち)について、

「"また彼らは、重くて負いきれない荷を束ねて人々の肩に載せるが、それを動かすのに自分は指一本貸そうともしません。"」マタイの福音書 23章4節聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

と言っています。私もそうですが、人は口でならどんだけでも、なんでもいえるわけです。

でも口だけじゃなくイエス様のように指どころか、いのちまでかけるような人ってなかなかいないですよね。

どんな重い人でも共に担ってくれるのはこのイエス様しかいないのです。

ああ、今日の私はイエス様にとってめちゃくちゃ重かっただろうなぁと思う時もしばしば。

でもそんな時こそ、イエス様の足跡がより深く、確実に残される訳です。

自分のどうしようもない罪の性を感じ悔い改めに導かれると共に、イエス様と共に歩む幸いを感じることのできる賛美です!!

みなさんは、最近どんな賛美を神様に捧げていますか^^??ではでは…❤