昨日から雨が降り始めましたね。石川県は湿気が凄いです。(乾燥するよりいいか…)
梅雨と言えば雨、雨と言えばみなさんは何を思い浮かべるでしょうか?
わたしは断然紫陽花です!!!
実は、内灘聖書教会には紫陽花が7株くらい植わっているのですが、5株くらい死んでいます。。。
7株中1株は見事な紫陽花を咲かせています。(と思っていましたが、2株完璧な紫陽花でした2020.6.30追記)
はぁ。綺麗。紫陽花好きだわ~。
もうひとつ、これもガクアジサイという紫陽花だそうです!↓名前は墨田の花火。(教えて下さった方、感謝です❤)
こんな紫陽花もあるんですね~✨👀たしかに、花火っぽいなと思っていました!突然変異ではなかったようです笑
そしてもう一株はこんな感じ↓
どうしたどうした!元気がないぞー!!!なんか悲しくなっちゃいます。
紫陽花が7株も植わっているのに、生きているのは3株だけだなんて…一体どうしたのだろうか。
7株もあって、横一列に並んでいるんだけど、何が違うんだろう。
わかる方、教えて頂きたい。紫陽花を元気にしたい。
今の私の心情は…
イザヤ書5章4節【わがぶどう畑になすべきことで、何かわたしがしなかったことがあるか。なぜ、ぶどうがなるのを心待ちにしていたのに、酸いぶどうができたのか。】新改訳2017訳 ならぬ、
「わが教会の紫陽花たちが綺麗に咲くのを心待ちにしていたのに、なぜ咲かないのか」ですね。まぁ、私は紫陽花に対して特に何にもしてないんですけども。
あ、イザヤ書5章のぶどう畑は、「イスラエルの民」の事です。神の選びの民と言う点で、現代のクリスチャンとも言えますね。
神様はアブラハムと、ヤコブとの約束通りに、ずっとイスラエルの民を導いてきました。そして時に、マナを与え、うずら肉を与え、水を与え、必要も満たしてきました。人々と関わってこられました。でも、イスラエルの民の態度はと言うと…甘いはずのぶどうが罪によってすっぱくなってしまうのです。
イザヤ書5章7節【万軍の主のぶどう畑はイスラエルの家。ユダの人は、主が喜んで植えたもの。主は公正を望まれた。しかし見よ、流血。正義を望まれた。しかし見よ、悲鳴。】
神様の望んだものがことごとく悲惨な状態に…。わたしが紫陽花の花を望む事なんて比較にすらならないほど、何倍も神の心はイスラエルの民にあるのに。。。神様の心情、察します😢
その結果、イザヤ書5章24節【それゆえ、火の舌が刈り株を焼き尽くし、枯れ草が炎の中に溶けゆくように、彼らの根は腐り、その花も、ちりのように舞い上がる。彼らが万軍の主のおしえをないがしろにし、イスラエルの聖なる方のことばを侮ったからだ】
花がちりのようになったり、咲かないだけならまだしも、根が腐るとかもう無理じゃね?状態ですね。
しかし、この腐った根のために、イエスキリストは地上に来られたのですね。。。
紫陽花の話から、話が壮大になりましたが、枯れた?咲かない?紫陽花をみて身が引き締まる思いです。
これを再びさかすことができるのは…神様と、草木の専門家やお花マニアの人。。。
罪をどうにかする事ができるのも神様と神の言葉である聖書です。
綺麗な花を咲かせましょう!
そして草木に詳しい方は、教会の死んだ紫陽花のために情報を頂ければ幸いです!ではでは❤
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会