皆さんこんにちは~

そろそろ新年度のルーティーン(習慣)も決まってきたのではないでしょうか^^?

日本では4月が年度初めですが、海外は9月だったりします。なんだか不思議ですね。

ここ2週間ほど、海外からのゲストをお迎えし、教会内外で様々な催し物を行っています。

子どものための「英語で遊ぼう!」プログラムや、中高生の交わり会でのお証&聖書の話であるとか、外部でのプログラムもあったりでゲストの方は毎日石川県内を行ったり来たりしています。そして本日は、その方が祈り会にも来られ、証と歌を歌って下さいました📚♪

そのゲストとは………アダム&マナミご夫妻です!shine

なんとこの二人は、私と一緒にDoulos号shipに乗っていたいわゆるソウルメイトheart02なのです。

2014年のロゴスホープ号ship金沢寄港の時に久しぶりに再会し、そして4年ぶりに再び再開を果たしました!eyescissors

一緒に船に乗っていた時は独身だった二人が、いまや夫婦となり奉仕している、、、なんとも不思議な気分です笑

マナミは私と同い年であり、身長、体系、髪形・色まで当時はほぼ同じだったので、船に乗っていた時代、まぁ~間違われる間違われる笑 

とくに後姿では見分けは不可能だと言われ続けてきましたcatface

当時は18歳という事もあり、この「間違われる」という事にものすごく劣等感がありました。

特に「Hey Manami~happy01」とか声をかけられようものなら、「I’m not Manamithink」と不機嫌になっていたのは、今では笑い話ですSmile

多分逆もしかり。でもマナミの場合はきっと困った顔で、「I'm not Kanako~coldsweats01」だったと予想します笑

(そんな私とマナミの見分け方ポイントは、『目つきdiamondeye』だそうです笑 どっちがどうなのかまでは触れません笑)

 

cute

 

ここ1か月、教会では天に召される方が続きました。今日の祈り会においても昨日亡くなられた方との思い出が数人から語られました。

そんな中、祈り会でお話することになっていたアダムさんは、機転を利かせてこんなお話をしてくださいました。

今年に入って、ビリー・グラハム師という大変有名なクリスチャンが亡くなられ、世界各国のニュースでも大きく取り上げられました。

彼は生前、こんな事を言っていたそうです。

「『ビリー・グラハムが、死んだ。』というニュースを聞いても、それを信じるな。それは間違いだ。なぜなら私はその時、地上にいる時よりもっと生き生きしている。死んだのではない、ただ住所変更をしただけだ。」

このアダムさんの話してくださったビリー・グラハム師の話は、葬儀が続き、悲しみの中にある方々にとって、大きな慰め、励ましとなりましたconfident

そしてアダムの証があり、最後にマナミが『いつも愛している』という歌を讃美してくれました。

彼女の賜物である素敵な歌声を久しぶりに聞いてじわ~っと感動がweep

アダム、マナミ、ありがとう!heart01

ビリー・グラハム師の名言の中で、

「愛する人の死に対して自分がどれほど覚悟できていると思っていても、その死は依然として衝撃であり、心に深い痛みをもたらすものだ」

という言葉があります。

でも、その愛する人が、「私はもっと生き生きしてるよ!先に住所変更したから、先に行って待ってるね!」と言っていたら、

残された者も、同じ場所に行きたいと心から願うでしょう。

 

キリスト教の葬儀は、悲しみの中に慰めがあります。苦しみの中に、希望があります。