水曜祈り会の聖書の学び
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「祈りにおける神の御心」
ヨハネの手紙第一 15章14~15節
ゲストスピーカー:ジョン・ノックス先生
聖書の遺跡を巡る 第63回目 旧約聖書シリーズ9
「メギド - ソロモン王が再建した3つの町」
世界史上有名なメギドの戦いがあったメギドの町。エジプトとメソポタミアをつなぐ交通路でカルメル山を抜ける谷の出口に位置するメギドは軍事的な要衝であり、ソロモン王は同じく軍事的に重要な位置にあったハツォル、ゲゼルとともにこの町を再建しました。メギドの遺跡の丘は世界遺産にも指定されています。
ヤコブの生涯 第1回目
「ヤコブの誕生」創世記25章
エサウとヤコブの双子が生まれた時、ヤコブはエサウのかかとをつかんで出て来た…
やがてこのヤコブはイスラエル民族12部族の父祖となっていく、その生涯を見ていきます。
「霊的な戦い4 敵であるサタンは誰なのか」
いろいろな聖書箇所から
聖書の遺跡を巡る 第62回目 旧約聖書シリーズ8
「ハツォル-ソロモン王が再建した三つの町」「ケデシュ-逃れの町」
ガリラヤ地方北部の有力な町だったハツォルはヨシュア記、士師記に記録されており、その戦略的な位置の重要性から、ソロモン王が再建した三つの町(ハツォル、メギド、ゲゼル)の一つになっています。世界遺産にも指定されている有名な遺跡。
アブラハムに学ぶ第16回目 最終回
「アブラハムの終活」創世記25章
アブラハムは幸せな晩年を過ごし、彼の民に集められた…
「霊的な戦い3 霊的な戦いの中で堅く立つ方法」
エペソ人への手紙6章10~13節
聖書の遺跡を巡る 第61回目 旧約聖書シリーズ7
「イスラエル南部の荒野(荒野の放浪)」
聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第7回目は、モーセに率いられたイスラエル民族が40年間を過ごした荒野の光景を見ます。荒野はその地形から、移動できるルートが限られます。紀元前後に乳香・没薬の交易で栄えたナバテア人は荒野の中に中継都市を築き、その遺跡は「ネゲヴ砂漠の香の道と都市群」として世界遺産に指定されました。
「霊的な戦い2」
エペソ人への手紙6章10~18節
アブラハムに学ぶ 第15回目
「イサクの嫁探し」創世記24章
イサクの嫁を捜すためにアブラハムは自分の親族の場所ハランにしもべを遣わした場面を見ていきます
「霊的な戦い1」
エペソ人への手紙6章10~12節
聖書の遺跡を巡る 第60回目 旧約聖書シリーズ6
「神の幕屋」紅海のサンゴ礁、ティムナ渓谷
聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第6回目は、モーセがシナイ山で示されて作られた神の幕屋の実物大模型が公開されている、イスラエル南部、紅海に面したエイラートに近いティムナ渓谷公園を訪ねます。ティムナ渓谷は古代より銅の採掘が行われていた鉱山でもあり、古代エジプト王朝による神殿の遺跡も出ています。荒野に面する紅海は世界的に有名なサンゴ礁でもあります。
アブラハムに学ぶ 第14回目
「サラの死と葬り」創世記23章
サラが死んでアブラハムはヘブロン、マクペラのほら穴を私有の墓地として購入。これがカナンの地においてはじめて所有する土地となり、イサク、ヤコブが葬られる墓地となった。
聖書の遺跡を巡る 第59回目 旧約聖書シリーズ5
「ヘブロン、シェケム、ベテル、ゲラル」
聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第5回目は、アブラハムがカナンへ入って祭壇を築いた場所、シェケム、ベテル、ヘブロンを訪ねます。また、アブラハムが寄留していた時、妻のサラを妹だと偽ったゲラルの遺跡も見ます。ヘブロンにはアブラハムの墓所であるマクペラのほら穴の上にヘロデ大王が建てた巨大な建物が当時のままの姿で残っています。
「仕事場での関係 雇われた人の役割」
エペソ人への手紙 6章5~6節
アブラハムに学ぶ 第13回目
「イサクの燔祭」創世記22章
約束の子イサクが誕生した後、アブラハムに最大の試練が訪れた。アブラハムが神の声に従ってイサクを全焼のささげ物としてささげようとした場所、モリヤの地は、現在のエルサレムの神殿の丘とされる。
「夫婦生活 - 夫の役割6」
聖書の遺跡を巡る 第58回目 旧約聖書シリーズ4
「ベエル・シェバ - イスラエル南端の町」
聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第4回目は、アブラハム、イサク、ヤコブがしばしば寄留していたイスラエル南端の町ベエル・シェバの遺跡。ネゲブの荒野にあるベエル・シェバは、その名がアブラハムが掘った井戸に由来しています。イスラエル王国時代の町の遺跡が発掘され、世界遺産に登録されました。
アブラハムに学ぶ 第12回目
「イサクの誕生」創世記21章
アブラハムは約束の子イサクの誕生後、イシュマエルを去らせ、ベエル・シェバにタマリスクの木を植え、永遠の神、主の御名を呼び求めた。
聖書の遺跡を巡る 第57回目 旧約聖書シリーズ3
「ダン-イスラエル最北の町」
聖書の遺跡を巡る、旧約聖書の遺跡シリーズの第3回目は、アブラハムも立ち寄ったと思われるイスラエル最北の町ダンの遺跡。アブラハムの時代、今から約4千年前の城壁で囲まれていた町の城門が発掘されています。士師記の時代、イスラエルの12部族の一つ、ダン部族がここに移住。イスラエル王国が分裂した後、金の子牛の偶像が置かれた神殿が作られ、その遺跡も見ることができます。
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